DirXMLフォーマットとはまったく異なるXMLフォーマットとの間で変換するのでなければ、識別情報の変換を実装するテンプレートからスタイルシートを始めることもできます。これらのテンプレートを使用すると、文書内のイベントを特に傍受または変更しなくても、修正なしに通過させることができます。
次の2つのテンプレートは、識別情報変換を実装しています。
<xsl:template match="/" >
<xsl:apply-templates select="node()|@*"/>
</xsl:template>
<xsl:template match="node()|@*" >
<xsl:copy>
<xsl:apply-templates select="node()|@*"/>
</xsl:copy>
</xsl:template>