jmqmon - JMSサーバモニタ

jmqmonは、JMSサーバモニタです。

概要

jmqmon [オプション]

ここで、optionsには、次が含まれます。
    -help               このメッセージを出力します
    -verbose            詳細モードで実行します
    -interval <sec>     ping間隔を監視します
    -props <prop file>  指定されたプロパティファイルを使用します

説明

JMSサーバモニタは、JMSサーバを頻繁にpingして使用できるか確認するJavaプログラムです。サーバがpingできない場合、モニタは再起動しようとします。

オプション

-help
コマンドシンタックスを出力します。
-verbose
モニタを詳細モードで実行します。 ステータス情報、および生成されたJMSサーバプロセスからの任意の出力が出力されます。
-interval sec
秒単位のモニタping間隔。 これにより、モニタプロセスがJMSサーバをpingする頻度が決まります。
-props propsFile
libディレクトリから使用できるデフォルトファイルではなく、指定したJMSプロパティファイルを使用します。 pingに使用されるJMSポートの情報は、ファイルから取得されます。 また、このファイルは、JMSサーバの生成時に使用されます。

JVM FLAGS

-Jフラグを使用して、引数をjvmに渡すことができます。ヒープサイズを250 MBに設定するには、次のコマンドラインを使用します。
jmqmon -J-Xms250m

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