licensetoolは、Messaging Platformのライセンス管理に使用します。
licensetool [オプション]ここで、optionsには、次が含まれます。
-print インストール済みのライセンスを印刷します
-create <input file> jBrokerLicenseクラスを生成します
ライセンスのインストールNovell exteNd Messaging Platformのライセンス登録をするか、この製品の使用が許諾されると、次に示すようなライセンス文字列が取得されます。
extend-mp 5.1 0.0.0.0 XX-XX-XXXX X XXXXXXXX-XXXXXXXX-XXXXXXXX
このライセンスをインストールするには、次の手順に従います。
インストールされたライセンスを印刷
- 文字列をファイルにコピーし、-createフラグでライセンスツールを実行する
- 生成されたJBrokerLicenses.クラスファイルを $(JBROKER_HOME)/libディレクトリにコピーする
- ORBがJava2拡張としてインストールされた場合は、このクラスファイルも$(JAVA2_HOME)/jre/lib/ext/classesディレクトリにコピーします。 classesディレクトリがない場合は、はじめに作成する必要があります。
- ライセンスツールの-printオプションを使用してライセンスを検証する(次を参照)
インストールされたライセンスを印刷するには、-printフラグでライセンスツールを実行します。 インストールされた製品のバージョンとライセンスの種類が表示されます。 評価ライセンスの例については次をを参照してください。
製品 : jBroker Server Eval
バージョン : 3.0
有効期限 : Sun May 28 00:00:00 PDT 2000
現在インストールされているライセンスを印刷します。-create licenseFileNovellから取得したライセンスを使用して、jBrokerLicense.クラスファイルを作成します。 ライセンスクラスが生成されたら、$(JBROKER_HOME)/libディレクトリに戻す必要があります。 ORBがJava2拡張としてインストールされた場合は、このクラスファイルも$(JAVA212_HOME)/jre/lib/ext/classesディレクトリにコピーする必要があります。
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