指定したタイプのオブジェクトをターゲットデータストアに作成します。名前と場所には、[
]フィールドで指定した名前と場所を使用します。オブジェクト作成の一部として追加される任意の属性値は、この後のターゲット属性値の追加アクションで同じDNを使って追加する必要があります。作成するオブジェクトのクラス名を指定します。変数の拡張がサポートされます。 詳細については、変数の拡張を参照してください。
このアクションを現在の操作の前と後のどちらに追加するか、または目的のデータストアへ直接書き込むかを選択します。
作成するオブジェクトのDNを指定します。
オブジェクト作成の一部として追加される任意の属性値は、同じDNを使用して以降のターゲット属性値の追加アクションで追加する必要があります。
この例では、必要な部署別コンテナを作成します。このルールは、Identity Managerに付属する事前定義されたルールです。詳細については、事前定義されたルールで「コマンド変換 - 部署別コンテナの作成 - パート1およびパート2」を参照してください。 ポリシーをXMLで表示するには、predef_command_create_dept_container1.xmlおよびpredef_command_create_dept_container2.xmlを参照してください。
OUオブジェクトが作成されます。OU属性の値は、このアクションの後に発生するターゲット属性値のアクションから作成されます。