DSTRACへメッセージを送信します。
メッセージのトレースレベルを指定します。デフォルトのレベルは0です。メッセージは、指定したトレースレベルがドライバで設定されているトレースレベル以下である場合にのみ表示されます。
ドライバのトレースレベルの設定方法の詳細については、『Novell Identity Manager管理ガイド』の「バージョン情報」を参照してください。
トレースメッセージの色を選択します。
トレースメッセージの値を指定します。
この例には4つのルールがあり、名字属性の最初の文字に基づいてユーザオブジェクト用の配置ポリシーを実装しています。トレースメッセージおよびNovell AuditまたはSentinelカスタムイベントの両方を生成します。メッセージのトレースアクションを使用して、DSTRACEへのトレースメッセージを送信しています。これは、「Policy to Place by Surname」という名前のポリシーで、NovellのサポートWebサイトからダウンロードできます。詳細については、「Identity Managerポリシーのダウンロード」を参照してください。 このポリシーをXMLで表示するには、001-Placement-BySurname.xmlを参照してください。
DSTRACEへトレースメッセージを送信します。ローカル変数の内容はLVUsers1で、DSTRACEでは黄色で表示されます。