ポリシービルダでは、XMLドキュメント内で、複数のXMLネームスペースを使用できます。ネームスペースを定義するには、[
]フィールドでネームスペースのプレフィックスを指定して、[ ]フィールドでURIを指定します。 [ ]チェックボックスはオフのままにします。XMLネームスペースを使用し、Xpathを介してJava*クラスにアクセスすることもできます。 Javaクラスのネームスペースを作成するには、ネームスペースプレフィックスを[
]フィールドに指定し、クラス名を[ ]フィールドに指定して、[ ]チェックボックスを選択します。図 4-11 ネームスペースエディタ
Novellでは、ポリシービルダからXPath式を使用して呼び出すことができる Identity Manager Java*クラスが複数用意されています。次のリンクから、これらのJavaクラスのJavadocリファレンスを開くことができます。
Java Developer Kit (JDK*) にも、java.lang.Stringやjava.lang.System など、役に立つクラスがいくつかあります。 これらのクラスのリファレンスはJDKで使用できます。
XPathの使用およびリストされているNovell Javaクラスの詳細については、DirXML Driver Developer Kitを参照してください。