スキーママッピングポリシーは、クラス名および属性名を識別ボールトのネームスペースとアプリケーションのネームスペースとの間でマップします。同じスキーママッピングポリシーが両方向に適用されます。メタディレクトリエンジンとアプリケーションシム間で渡されるドキュメントは、いずれのチャネルでも、またいずれの方向でも、すべてのドキュメントがスキーママッピングポリシーを通過します。
ドライバごとに1つのスキーママッピングポリシーがあります。
セクション 6.1, スキーママップエディタへのアクセス
セクション 6.2, スキーママッピングポリシーの編集
セクション 6.3, スキーママッピングポリシーのテスト
セクション 6.4, XMLのスキーママッピングポリシーへのアクセス
セクション 6.5, 追加のスキーママップポリシーオプション