if-xml-attr

現在の操作のXML属性に対してテストを実行します。次の表に、各演算子で実行されるテストの種類を示します。

備考

演算子

available

現在の操作に、指定した名前のXML属性がある場合。

equal

指定した名前のXML属性が現在の操作にあり、指定した比較モードにおける比較で、その値が条件の内容と等しい場合。変数の拡張がサポートされます。

lt

指定した名前のXML属性が現在の操作にあり、指定した比較モードにおける比較で、その値が条件の内容より小さい場合。変数の拡張がサポートされます。

gt

指定した名前のXML属性が現在の操作にあり、指定した比較モードにおける比較で、その値が条件の内容より大きい場合。変数の拡張がサポートされます。

not-available

not-equal

<if-xml-attr op="available" name="from-merge"/><if-xml-attr op="equal" mode="nocase" name="level">error</if-xml-attr>

内容に使用できる要素

#PCDATA

属性

属性

有効値

デフォルト値

disabled

false

モード

nocase

name

CDATA

XML属性のタグ名です。変数の拡張がサポートされます。

拡張されたものは、XML QNameの規則に従う必要があります。<policy>でネームスペースプレフィックスが定義されている場合、およびこのポリシーでのみ定義されている場合には、ネームスペースプレフィックスを含めることができます。

#REQUIRED

false

op

#REQUIRED

内容の規則

( #PCDATA )

親要素

要素

説明

and

または