引数アクションビルダにより、毎アクションおよびエンタイトルメントの実装アクションで必要なアクションを設定できます。
次の例では、ターゲット属性値の追加アクションがGroupエンタイトルメントごとに実行され、現在の操作に追加されます。
図 3-1 それぞれに対するアクション
ターゲット属性値の追加アクションを定義するには、引数アクションビルダを起動するアイコンをクリックします。引数アクションビルダで、目的のアクションを定義します。次の例では、メンバー属性が、追加された各Groupエンタイトルメントのターゲットオブジェクトに追加されます。
図 3-2 ターゲット属性値の追加アクション