オブジェクトをターゲットデータストアに移動します。
(オプション)ターゲットデータストアに移動するオブジェクトのクラス名を指定します。
このアクションを現在の操作の前と後のどちらに追加するか、または目的のデータストアへ直接書き込むかを選択します。
移動するオブジェクトを選択します。このオブジェクトは現在のオブジェクトにすることも、DNまたは関連付けによって指定することもできます。
オブジェクトを受け取るコンテナを選択します。 このコンテナは、DNまたは関連付けによって指定します。
コンテナのDNまたは関連付けが使用されているかどうかを指定します。
この例にはルールが1つ含まれています。このルールは、説明属性がその終了を示している場合にユーザのアカウントを無効にし、アカウントを無効なコンテナに移動します。これは、「Disable User Account and Move When Terminated (終了時のユーザアカウントの無効化と移動)」という名前のポリシーで、NovellのサポートWebサイトからダウンロードできます。詳細については、『 Understanding Policies for Identity Manager 3.5.1 』の「 Downloading Identity Manager Policies
」を参照してください。XML形式でポリシーを表示するには、005-Command-DisableMoveOnTerminationを参照してください。
このポリシーでは、それがユーザオブジェクトの変更イベントであるかどうか、および説明属性に終了の値が含まれているかどうかを確認します。該当する場合、「ログインの無効化」の属性をTrueに設定し、そのオブジェクトをUser\Disabledコンテナに移動します。