ローカル変数を設定します。
この例では、役職に基づいて、ユーザオブジェクトを適切なグループ(従業員またはマネージャ)に追加します。必要に応じてグループも作成し、そのグループに同等のセキュリティを設定します。これは「Govern Groups for User Based on Title (役職に基づくユーザグループの管理)」というポリシーで、NovellのサポートWebサイトからダウンロードできます。詳細については、『 Understanding Policies for Identity Manager 3.5.1 』の「 Downloading Identity Manager Policies
」を参照してください。XML形式でポリシーを参照するには、003-AddCreateGroups.xmlを参照してください。
ローカル変数は、ユーザオブジェクトのターゲット属性(オブジェクトクラスとローカル変数manager-group-info)の値に設定されます。引数ビルダは、ローカル変数の作成に使用されます。詳細については、引数ビルダを参照してください。