現在の操作で指定されたターゲットDNに展開します。
DNをソースデータストアで使用される形式に変換するかどうかを選択します。
開始のRDNインデックスを指定します。
インデックス0はルートに最も近いRDN
正のインデックスはルートに最も近いRDNからのオフセット
インデックス-1はリーフに最も近いセグメント
負のインデックスは、リーフに最も近いRDNからルートに最も近いRDN方向へのオフセット
含めるRDNセグメントの数を指定します。負の数は(セグメント総数+長さ) + 1のように解釈されます。たとえば、セグメント数が5のDNでは、長さが-1の場合は-1 = (5 + (-1)) + 1 = 5、長さが-2の場合は-2 = (5 + (-2)) + 1 = 4。
「開始」または「長さ」がデフォルト値{0、-1}に設定されている場合は、DN全体が使用されます。それ以外の場合は、「開始」および「長さ」で指定されたDNの部分が使用されます。
この例では、ターゲットDNのトークンを使用して、ローカル変数target-containerの値を設定します。このポリシーでは、ユーザオブジェクトの部署別コンテナがない場合に、そのコンテナを作成します。ポリシーは、Identity Managerとともに提供される事前定義されたルールです。詳細については、コマンド変換-部署別コンテナの作成-パート1とパート2を参照してください。ポリシーをXMLで表示するには、predef_command_create_dept_container1.xmlを参照してください。