Identity Reporting Moduleは、Identity Manager 4.0以降利用できます。Identity Manager 3.6からIdentity Manager 4.0.1にアップグレードする場合は、Identity Reporting Moduleをインストールして使用することができます。Identity ManagerのメディアからIdentity Reportingのインストーラを起動し、Identity Reporting Moduleをインストールできます。Identity Manager Reportingのインストールに関する詳細については、『Identity Reporting Module Guide』のInstallation and Driver Configuration
を参照してください。
Identity Manager 4.0を使用している場合は、既存のIdentity Reporting 4.0 Moduleの上にIdentity Reporting 4.0.1 Moduleをインストールできます。Identity Manager Reportingのインストールに関する詳細については、『Identity Reporting Module Guide』のInstallation and Driver Configuration
を参照してください。
メモ:Identity Reporting Moduleをアップグレードする前に、ユーザアプリケーションをアップグレードする必要があります。
Identity Reporting Moduleのアップグレードプロセスでは、イベント監査サービス(EAS)およびIdentity Reporting Moduleをアップグレードする必要があります。Identity Reporting Moduleのインストールプログラムを実行する前に、EASのバイナリのアップグレードを実行する必要があります。