インストール後すぐに、暗号化マスタキーをコピーして安全な場所に記録します。
インストールディレクトリでmaster-key.txtファイルを開きます。
暗号化マスタキーを、システム障害の場合にアクセスできる安全な場所にコピーします。
警告:暗号化マスタキーのコピーは常に保持してください。 たとえば装置障害などのためにマスタキーが失われた場合に、暗号化データへのアクセスを回復するために暗号化マスタキーが必要です。
クラスタの最初のメンバーにインストールした場合は、クラスタの他のメンバーにユーザアプリケーションをインストールする際にこの暗号化マスタキーを使用します。