ドメイン管理者またはドメインマネージャがユーザアプリケーションにログインした場合、[ワークダッシュボード]には
コントロールが表示されます。これはグローバルなルックアップコントロールです。 コントロールを使用すると、現在のユーザが特定のユーザ、グループ、コンテナ、役割、またはチームメンバーを選択でき、ワークダッシュボードのインタフェースを使用して選択したエンティティタイプの作業を管理できます。エンティティを選択した後は、[ワークダッシュボード]のデータ、およびアクセス許可は現在ログインしているユーザにではなく、選択したエンティティに関連付けられます。ただし、ユーザが管理モードの場合、 メニューおよび メニューは、 コントロールで指定したエンティティではなく、引き続きログインユーザに適用されます。ユーザ、グループ、コンテナ、役割、またはチームメンバーを選択する
[ワークダッシュボード]の左上隅にある
をクリックします。[ワークダッシュボード]に[管理]ポップアップウィンドウが表示されます。
コントロールで、エンティティタイプを選択します。
オブジェクトセレクタを使用して特定のユーザ、グループ、コンテナ、役割、またはチームを選択します。
ユーザ、グループ、コンテナ、役割、またはチームを選択すると、[ワークダッシュボード]はユーザを管理モードに置き、画面の左側にある[ユーザプロファイル]セクションを更新します。[ユーザプロファイル]は次のように表示を更新します。
ユーザが選択されると、選択したユーザの写真、名前、タイトル、電子メール、および電話番号が表示されます。
ユーザを選択する場合、そのページの[ユーザプロファイル]セクションおよび[タスク通知]、[リソース割り当て]、[役割割り当て]、および[要求ステータス]セクションにこのアイコンが表示されます。
このアイコンは、現在ログインしているユーザではなく、選択したユーザに関連する[ワークダッシュボード]のこれらのセクションのデータおよびアクセス許可を示しています。
グループ、コンテナ、役割が選択されると、DN、表示名、およびグループ、コンテナ、または役割の説明(可能な場合)が表示されます。
コンテナを選択する場合、そのページの[ユーザプロファイル]セクションおよび[タスク通知]、[リソース割り当て]、[役割割り当て]、および[要求ステータス]セクションにこのアイコンが表示されます。
グループを選択する場合、そのページの[ユーザプロファイル]セクションおよび[タスク通知]、[リソース割り当て]、[役割割り当て]、および[要求ステータス]セクションにこのアイコンが表示されます。
役割を選択する場合、そのページの[ユーザプロファイル]セクションおよび[タスク通知]、[リソース割り当て]、[役割割り当て]、および[要求ステータス]セクションにこのアイコンが表示されます。
これらのアイコンは、現在ログインしているユーザではなく、選択したユーザに関連する[ワークダッシュボード]のこれらのセクションのデータおよびアクセス許可を示しています。
チームが選択されると、チームのドロップダウンリストが表示され、チームが選択できるようになります。また、チームメンバーを選ばせるドロップダウンリストも表示されます。
チームメンバーを選択する場合、そのページの[ユーザプロファイル]セクションおよび[タスク通知]、[リソース割り当て]、[役割割り当て]、および[要求ステータス]セクションにこのアイコンが表示されます。