メニューでは、プロセス要求(プロビジョニング要求とも呼ばれる)を開始できます。 メニューでは、検証、リソース、または役割の要求を作成しません。これらの要求を送信するためのインタフェースは、作成する要求の種類によって、次のように異なります。
検証要求を作成するには、
タブの アクションを使用する必要がありあす。リソース要求を作成するには、
タブの セクション、または タブの を使用する必要があります。役割要求を作成するには、
タブの セクション、または タブの を使用する必要があります。メニューに表示されるプロセス要求のリストは、ユーザが現在どのユーザアプリケーションにログインしているかにより変わります。
自分がプロビジョニング管理者(プロビジョニングドメインのドメイン管理者)の場合、任意のプロセス要求を選択できます。
自分がプロビジョニングマネージャ(プロビジョニングドメインのドメインマネージャ)の場合、適切な許可を与えられている要求のみを表示できます。
自分がチームマネージャの場合、適切な許可を与えられている要求のみを表示できます。
プロセス要求を選択する前に、カテゴリを選択する必要があります。カテゴリのリストには、すべてのカテゴリが含まれています。
メモ:デフォルトでは、リストには検証および役割のカテゴリが含まれています。これらのカテゴリは標準的な、そのまま使える検証または役割割り当て要求を開始する権限を与えません。その代わりに、これらのカテゴリは自分の管理者が、特別な検証や役割ベースの機能を実行するカスタムのプロセス要求を定義できるように設けられています。
要求を開始する際、初期要求フォームが表示されます。 このフォームでは、要求に必要な情報をすべて指定できます。
プロセス要求が送信されると、 要求はワークフローを開始します。 ワークフローは、要求の完了に必要な承認を手配します。1人の個人からの承認を必要とするプロセス要求もあれば、複数の個人からの承認を必要とする要求もあります。場合によっては、承認なしに実行できる要求もあります。