[
]タブでは、識別情報をユーザ自身で表示し、操作を行うための便利な方法が提供されます。 このタブでは、あるユーザが必要とする情報へのアクセス権を、必要となった時点でそのユーザに付与できるので、運用の機動性が向上します。 たとえば、[ ]タブを使用すると、以下の操作を実行できます。自分自身のユーザアカウントを直接管理する
必要に応じて組織内の他のユーザやグループを検索する
ユーザやグループの関係を図でわかりやすく表示する
関連付けられているアプリケーションを表示する
システム管理者は、組織内のユーザのために[
]タブの内容を設定する責任があります。 一般に、各ユーザが表示できる情報および実行できる操作は、ユーザのジョブ要件と権限レベルによって決まります。メモ:Identity Manager 4.0.1 Standard Editionにビジネスユーザでログインすると、[
]タブのみがユーザアプリケーションに表示されます。ユーザアプリケーション管理者でログインすると、[ ]タブも表示されます。