このオプションでは、Identity Managerのプラグインと設定済みの(サンプル)ドライバ環境設定がインストールされます。ファイルをインストールしたら、iManagerを使用してActive Directoryの設定済みのファイルをドライバセットにインポートして、ドライバを設定します。
これらのファイルは、メタディレクトリエンジンまたはリモートローダをインストールした時点ですでにインストールされている場合があります。こうしたファイルを別にインストールする
iManagerがインストールされているサーバで、Identity Managerのインストールを開始します。
[ようこそ]ダイアログボックスで、[次へ]をクリックして、使用許諾契約に同意します。
2つの[Identity Managerの概要]ダイアログボックスで、情報を確認して、[次へ]をクリックします。
[インストールするコンポーネントを選択してください]ダイアログボックスで、[Identity Manager Webコンポーネント]以外のすべてのオプションを選択解除して、[次へ]をクリックします。
[Identity Managerドライバ環境設定]を選択して、[次へ]をクリックします。
Novell iManagerプラグインをインストールするときにドライバ環境設定ファイルをインストールできます。あるいは、環境設定ファイルを別途インストールできます。
選択したオプションを確認して、[完了]をクリックします。