3.3 設定済みのインポートファイルのインストール

このオプションでは、Identity Managerのプラグインと設定済みの(サンプル)ドライバ環境設定がインストールされます。ファイルをインストールしたら、iManagerを使用してActive Directoryの設定済みのファイルをドライバセットにインポートして、ドライバを設定します。

これらのファイルは、メタディレクトリエンジンまたはリモートローダをインストールした時点ですでにインストールされている場合があります。こうしたファイルを別にインストールする

  1. iManagerがインストールされているサーバで、Identity Managerのインストールを開始します。

  2. [ようこそ]ダイアログボックスで、[次へ]をクリックして、使用許諾契約に同意します。

  3. 2つの[Identity Managerの概要]ダイアログボックスで、情報を確認して、[次へ]をクリックします。

  4. [インストールするコンポーネントを選択してください]ダイアログボックスで、[Identity Manager Webコンポーネント]以外のすべてのオプションを選択解除して、[次へ]をクリックします。

    Webコンポーネントオプション
  5. [Identity Managerドライバ環境設定]を選択して、[次へ]をクリックします。

    ドライバ環境設定のチェックボックス

    Novell iManagerプラグインをインストールするときにドライバ環境設定ファイルをインストールできます。あるいは、環境設定ファイルを別途インストールできます。

  6. 選択したオプションを確認して、[完了]をクリックします。