4.0 LDAPドライバのカスタマイズ

LDAPドライバには、展開の出発点として使用できるサンプル環境設定が用意されています。ただし、通常、Identity Managerを展開する場合には、これらのサンプルを変更する必要があります。

この節では、次の項目について説明します。

NOTE:データ同期をカスタマイズする場合は、同期対象のオペレーティングシステムおよびアカウントでサポートされている標準や規則の範囲で作業する必要があります。1つの環境では有効でも、別の環境では無効な文字が含まれているデータは、エラーになります。