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]アクションを使用すると、ユーザが承認された役割のステータスおよび詳細を表示できます。[プロビジョニング済み]または[保留中のアクティベーション]というステータスを持つ役割が表示され、未承認の役割要求は表示されません。承認済みの役割を表示する
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]アクションのリストにある[ ]をクリックします。ユーザアプリケーションに、現在認証されているユーザの役割割り当てのステータスが表示されます。
以下では、割り当てリスト表のカラムについて説明します。
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]カラムには、現在のユーザに割り当てられている役割の名前が表示されます。[
]カラムは、次のように、ユーザに役割が割り当てられた方法を示します。[
]には、割り当てが有効になる日付が表示されます。日付が表示されていない場合、割り当ては要求直後に有効になっています。[
]には、割り当ての期限が切れる日付が表示されます。日付が表示されていない場合は、割り当ては無期限に有効になっています。[
]カラムには、割り当てが付与されたかどうかが表示されます。割り当てリストを次のようにフィルタできます。
特定の文字列で始まる割り当てのみを表示する場合、[データのフィルタを参照してください。
]ボックスに入力する内容については、ユーザに直接割り当てられた役割を表示する場合、[
]ボックスをオンにします。ユーザが役割関係を通じて取得した役割、あるいはグループまたはコンテナに属することによってのみ取得した役割を表示するには、[
]ボックスをオンにします。表示するよう指定したフィルタ基準を適用するには、[
]をクリックします。メモ:フィルタは自動的には実行されません。[
]ボタンをクリックして、基準を適用する必要があります。現在指定しているフィルタ基準をクリアするには、[
]をクリックします。1ページに表示する割り当ての最大数を設定するには、[
]ドロップダウンリストから数値を選択します。特定の役割割り当ての詳細を表示するには、[
]カラムにある割り当て名をクリックし、[割り当ての詳細]グループボックスが表示されるまで下にスクロールします。