iFolderサーバからログアウトする状況として考えられるのは、次の3つです。
ログアウト機能を使用すると、ユーザはiFolderアカウントにアクセスするためのIDを共有し、同じファイルを時分割して作業できます。iFolderには、ファイル共有を可能にするためのファイルロック機構がないため、複数のユーザが1つのiFolderアカウントに同時にログインし、異なるワークステーションから同一のファイルを共同で使用することはできません。
1人のユーザがiFolderサーバ上の複数のアカウントに同時にログインすることはできません。その場合は、ログアウト機能を使用して現在のiFolderセッションからログアウトします。
現在のiFolderクライアントセッションからログアウトするには、iFolderアイコンを右クリックして、[ログアウト]をクリックします。ログアウトした後も、作業フォルダ内のファイルとiFolderサーバ内のファイルに対する変更は引き続き追跡されます。