iManagerへのアクセスは、iManagerのバージョン(サーバベースまたはワークステーション)とiManagerが実行されているプラットフォームに基づいて変わります。
iManagerのインストールの詳細については、 『iManager 2.7インストールガイド』の 「Installing a New Version of iManager
」を参照してください。
サーバベースのiManagerにアクセスするには:
サポートするWebブラウザの[アドレス(URL)]フィールドに次のいずれかのアドレスを入力します。
iManager 2.7は、Novell Open Enterprise Server 2 (OES 2)以外のプラットフォーム上で、 そのWebサーバ要件にTomcat 5のみを使用しているので、iManager URLの一部としてTomcatポートを指定する必要があります。iManager 2.7を起動するデフォルトのURLは、次のとおりです。
セキュアURL: https:// <サーバipアドレス>:8443/nps/iManager.html
OES 2プラットフォーム(LinuxおよびNetWare)上のiManager 2.7は、次のデフォルトiManager URLを使用します。
セキュアURL: https:// <サーバipアドレス>/nps/iManager.html
プラットフォームによっては若干異なるiManager URLを使用できますが、一貫性を保つためにこれらのURLを使用することをお勧めします。
ユーザ名、パスワードおよびツリー名を使用して、ログインします。
iManager Workstationにアクセスするには
適切なiManager Workstation起動スクリプトを実行します。
Linux: imanager/binディレクトリにナビゲートして、を実行します。/iManager.sh.
メモ:将来、iManager Workstationを非ルートユーザとして実行する場合は、最初にiManagerをルートとして実行しないででください。
Windows: imanager\bin\iManager.batを実行します。
ユーザ名、パスワードおよびツリー名を使用して、ログインします。