iManagerの監査タスクでは、Novell® Auditを使用します。詳細については、『Novell Audit 2.0 Administration Guide』を参照してください。
Novell Auditには、次の要件があります。
Novell Audit 2.0.xをインストールしたディレクトリツリー内にサーバ(NetWare®、Solaris*、Windows*、Linux*)が1台あること
Audit Platform AgentがiManagerサーバまたはiManager Workstationデスクトップにインストールされ、Secure Logging Serverをポイントするように構成されていること
Novell Auditは、次のイベントに関するデータをキャプチャします。
Added Authorized User(許可されたユーザの追加)
Successful Login(ログインの成功)
Successful NPM Install(NPMインストールの成功)
Startup iManager(iManagerの起動)
Failed SSL Connection(SSL接続の失敗)
ログアウト
Changed Configuration(設定の変更)
Failed Login(ログインの失敗)
Failed NPM Install(NPMインストールの失敗)
Shutdown iManager(iManagerのシャットダウン)
このデータが含まれているIMAN_EN.LSCファイルは、nps/support/auditの下に配布され、Novell Auditプロセスを通じてインストールされます。次のセクションで説明されているように、Novell Audit iManagerプラグインを通じて手動でインストールできます。