iFolderアカウントを初期化した後でiFolderのデータを保存およびアクセスするには、次のiFolderインタフェースのいずれかを使用します。
iFolderクライアント: iFolderクライアントは、ローカルのiFolderフォルダにiFolderデータのコピーを保存します。iFolderサーバにログインして自動的または必要に応じて同期を行うには、システムトレイのiFolderアイコンをクリックします。
iFolder Javaアプレット(iFolder Webサイト): iFolder Webサイトにアクセスして[ログイン]をクリックすると、Javaアプレットが開きます。
http://nif1.your-domain-name.com/iFolder
iFolder Javaアプレット(URL): 次のURLにアクセスして[ログイン]をクリックすると、Javaアプレットが開きます。
http://nif1.your-domain-name.com/iFolder/applet/java.htm
Novell NetDrive: Novell NetDriveをダウンロード、インストール、設定し、NetDriveを使用して既存のiFolderアカウントがあるiFolderサーバにドライブをマップします。NetDriveをダウンロードする場所とiFolderサーバのアドレスは、iFolderの管理者に問い合わせてください。詳細については、『Novell NetDrive 4.1ユーザガイド』を参照してください。
Novell NetStorage (フォルダビュー): ユーザがNovell NetStorageを使用できるように管理者が設定している場合は、次のURLにアクセスしてログインすると、iFolderのファイルにアクセスできます。フォルダビューでは、Webページ上のフレームを使用してファイル管理オプションが表示されます。
http://nif1.your-domain-name.com/NetStorage
Novell NetStorage (テキストビュー): ユーザがNovell NetStorageを使用できるように管理者が設定している場合は、次のURLにアクセスしてログインすると、テキストビューでiFolderのファイルにアクセスできます。テキストビューでは、ファイル管理オプションの表示にフレームは使用されません。携帯機器で使用されるほとんどのWebブラウザで表示できるHTMLのみの表示です。
http://nif1.your-domain-name.com/oneNet/NetStorage
Virtual Office: ユーザがNovell NetStorageを使用できるように管理者が設定している場合は、次のURLにアクセスしてログインすると、iFolderのファイルにアクセスできます。
http://nif1.your-domain-name.com/vo
各URLの例で、nif1.your-domain-name.comはiFolderサーバの実際のDNS名またはIPアドレスに置き換えてください。この情報はiFolderの管理者から入手できます。
詳細については、Webにアクセスする方法を使用してiFolderのデータにアクセスするを参照してください。