[ワークロード]ページには、インベントリされたワークロードごとに割り当てられた行を含むテーブルが表示されます。ワークロードに関する設定とその状態を表示または編集するために[ワークロードの詳細]ページを表示するには、ワークロード名をクリックします。
図 3-2 [ワークロード]ページ
メモ:すべてのタイムスタンプは、PlateSpin Protect Serverホストのタイムゾーンを反映しています。これは、保護ワークロードのタイムゾーンまたはPlateSpin Protect Webインタフェースを実行しているホストのタイムゾーンとは異なる可能性があります。クライアントウィンドウの右下にサーバの日時が表示されます。
コマンドには、ワークロード保護および回復のワークフローが反映されています。ワークロードにコマンドを実行するには、左側の該当するチェックボックスをオンにします。適切なコマンドは、ワークロードの現在の状態に依存します。
図 3-3 ワークロードコマンド
次の表は、ワークロードのコマンドをその機能の説明と共にまとめたものです。
表 3-2 ワークロードの保護と回復のコマンド
ワークロードコマンド |
説明 |
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インベントリされたワークロードに適したパラメータを使用してワークロード保護の設定を開始します。 |
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必要なデータ転送ソフトウェアをソースにインストールし、ワークロードレプリケーションに備えてフェールオーバーワークロード(仮想マシン)を作成します。 |
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指定されたパラメータに従って、ワークロードのレプリケーションを開始します(完全レプリケーション)。 |
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ワークロード保護スケジュール以外で、ソースからターゲットに変更されたデータの増分転送を実行します。 |
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保護を中断します。スケジュールされているすべてのレプリケーションは、スケジュールが再開されるまで一時停止します。 |
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保存された保護設定に従って保護を再開します。 |
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テストの目的で、フェールオーバーワークロードをコンテナ内の隔離された環境で起動および設定します。 |
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フェールオーバー操作の準備としてフェールオーバーワークロードを起動します。 |
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失敗したワークロードのビジネスサービスを引き継ぐフェールオーバーワークロードを起動および設定します。 |
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フェールオーバープロセスを中止します。 |
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フェールオーバー操作に引き続き、フェールオーバーワークロードを元のインフラストラクチャか新しいインフラストラクチャ(仮想または物理)にフェールバックします。 |
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インベントリからワークロードを削除します。 |