ZENworks Asset Managementを使用すると、既存のインベントリに含まれるソフトウェアアプリケーションの使用状況(実行時間、アクティブ時間、ログインユーザ、マシン、および使用されたアプリケーション)をトラッキングできます。これには、ターミナルサーバおよびCitrix*経由で実行されるソフトウェアのトラッキングとレポーティング、およびブラウザ経由で実行されるWebアプリケーションが対象となります。このデータをより役立てるため、事前定義済みのソフトウェア使用状況レポートを実行するだけでなく、カスタムレポートを作成、保存、および実行することもできます。この情報は、ライセンスコンプライアンスに基づいて購入判断を下す際に便利です。詳細については、セクション 10.0, ソフトウェア使用状況の監視を参照してください。