LDAPインポートタスクの設定を表示または編集するには、次の手順に従います。
ZENworksコントロールセンターで、[
]>[ ]の順にクリックします。[LDAPインポートタスク]パネルで、表示または編集したい設定を持つタスクをクリックします。
[
]タブに、該当タスクの設定のリストが表示されます。GUID: タスクのGUID(globally unique identifier)が表示されます。GUIDは、ランダムに生成された文字列から成るタスクの一意の識別子です。GUIDは編集できません。タスクが存在する限り、変更されません。
説明: タスクの説明が表示されます(タスクの作成時に入力してある場合)。説明はZENworksコントロールセンターにのみ表示されます。
プライマリサーバ: 検出タスクの実行に割り当てられているZENworksサーバ名を表示します。
スケジュール: タスクが実行されるスケジュールを表示します。
設定されたLDAPサーバ: LDAPベースのディレクトリサーバをホストするサーバのIPアドレスを表示します。
マッピング: LDAPディレクトリとZENworksインベントリフィールド間で確立された、すべてのマッピングされたキー割り当てが表示されます。
(条件付き)デバイスの情報が不正確または不十分な場合は、[
]をクリックして、手動でフィールドの詳細を変更します。別のLDAPサーバを設定する場合、マッピングされたキー割り当ての一部が正しくなくなることがあります。その場合は、キー割り当てを確認してフィールドを再度マップする必要があります。
フィールドのマッピングの詳細については、[フィールドのマップ]ページ>[マップ]オプションを参照してください。キー割り当ての定義方法の詳細については、[フィールドのマップ]ページ>[キー]オプションを参照してください。