[セクション 1.6, オブジェクトのマイグレートを参照してください。
]タブをクリックしてマイグレート可能なオブジェクトを表示します。これらのオブジェクトのマイグレーションの詳細については、インベントリ: エンタープライズ用のインベントリデータ。これらのオブジェクトを使用してインベントリデータをマイグレートします。詳細については、セクション 1.6.1, インベントリデータのマイグレートを参照してください。
管理者定義フィールド: ZENworks Asset Management 7.5に定義されているカスタムフィールド。(アセット管理管理者定義フィールドは、ZENworks Asset Management 7.5ではユーザ定義フィールドとして知られています。)管理者定義フィールドの定義だけ、またはデータ値と一緒にフィールド定義をマイグレートするよう選択できます。詳細については、セクション 1.6.2, 管理者定義フィールドの定義のマイグレートを参照してください。
ローカル製品: 作成されてインベントリの一部としてトラックされるよう識別されるソフトウェア製品。定義のみがマイグレートされ、インベントリデータはマイグレートされません。詳細については、セクション 1.6.3, ローカル製品の定義のマイグレートを参照してください。
アセット管理: エンタープライズのアセット管理データこれらのオブジェクトを使用してアセット管理データをマイグレートします。詳細については、セクション 1.6.4, アセット管理データのマイグレートを参照してください。
カスタムレポート: ZENworks Asset Management 7.5で定義されているインベントリおよびアセット管理カスタムレポート。これらのオブジェクトを使用してカスタムレポートをマイグレートします。詳細については、セクション 1.6.7, カスタムレポートのマイグレートを参照してください。
削除済みワークステーション: ZENworks Asset Management 7.5では削除済みとしてマークされているワークステーション。削除済みとしてマークされているワークステーションをマイグレートするには、このオプションを選択します。詳細については、セクション 1.6.1, インベントリデータのマイグレートを参照してください。
コレクションサーバをクリックして、右側のパネルにそのグループ内のワークステーションを表示します。[
]をクリックして、 右側のパネルにZENworks Asset Management 7.5では削除済みとしてマークされているワークステーションを表示します。ワークステーション名、インベントリタイプ、マイグレートされた日付、一意の識別子が表示されます。図 2-3 [移行するするオブジェクトの選択]