ZENworks® Configuration Managementは、配布元として指定されたZENworks Serverまたはその他のデバイスからの、バンドルおよびポリシーの配布をサポートします。デバイスが配布元かどうかは管理者が制御します。
デバイスが配布元として使用される場合は、アクセスされた回数およびデバイスに保存されているコンテンツ(バンドルおよびポリシー)についての統計情報を表示できます。
通知領域にあるアイコンをダブルクリックします。
左のナビゲーションペインの、
から、 をクリックします。[最近のアクセス履歴]には、最も最近リポジトリにアクセスした10個についての情報が表示されます。これには、アクセスを実行したデバイス、ダウンロードの実行数、転送されたデータ量、およびエラーが発生したかどうかについての情報が含まれます。
リストでは、最後にアクセスされた10個のみが表示されます。ただし、履歴を消去するまでは、エントリはすべて保存されています。エントリすべてを分析する場合は、履歴をカンマ区切り値(CSV)ファイルにエクスポートできます。
通知領域にあるアイコンをダブルクリックします。
左のナビゲーションペインの、
から、 をクリックします。[
]をクリックして、CSVファイルの場所と名前を指定してから、[ ]をクリックします。履歴ファイルを表示するには、テキストエディタで開きます。
履歴ファイルには、配布元アクセス履歴および配布元エラー履歴という2つのセクションがあります。
配布元アクセス履歴: [
]リスト内の各トランザクションについてのエントリがあります。各エントリは、次のような形式です。IP Address,DNS Name,Number of Files Transferred,Bytes Transferred,Number of Errors,Last Access (UTC)
たとえば次のように行います。
123.45.167.52,wks1.novell.com,3,544,0,3/20/2007 7:16:59 PM
配布元エラー履歴: エラーを含む各トランザクションについてのエントリがあります。各エントリは、次のような形式です。
IP Address,DNS Name,Requested URI,Status Code,Access Time (UTC)
たとえば次のように行います。
123.45.167.53,wks2.novell.com,/app.msi,404,3/22/2007 9:11:33 AM
[最近のアクセス履歴]を消去して、リストのエントリすべてを削除し、[
]、[ ]、[ ]、および[ ]のフィールドを0にリセットできます。通知領域にあるアイコンをダブルクリックします。
左のナビゲーションペインの、
から、 をクリックします。[
をクリックしてから、[ ]をクリックして、履歴の削除を確認します。