[セキュリティ]ページには、リモート管理操作中のデバイスのセキュリティを確保するためのオプションが提供されています。
セキュリティ設定は管理者によって制御され、使用できない場合があります。
パスワードを設定できるのは、[
]オプションが管理対象デバイスで有効にされている場合だけです。パスワードは2種類あります。ZENworks®パスワード: このパスワードは、ZENworksパスワードベース認証で使用されます。パスワードの長さは最大255文字です。
VNCのパスワード: このパスワードは、VNCパスワードベース認証で使用されます。パスワードの長さは最大8文字です。
VNCパスワードベース認証より安全であるため、ZENworksパスワード認証が推奨されます。VNCパスワードベース認証は、オープンソースVNCビューアとの相互運用性のために使用します。
選択したパスワードをクリアします。
リモートオペレータのログインの試みが一定回数(デフォルトでは5回)失敗した場合、リモート接続は無効になります。一定の時間(デフォルトでは10分)が経過すると接続は自動的に許可されますが、このオプションをクリックして、手動で接続を有効にすることができます。
デバイスで実行されたリモート操作に関する次の情報を表示します。
デバイスの自己署名付き証明書の指紋を表示します。デバイスでリモート操作を実行する前に、デバイスの資格情報を検証するために、リモートオペレータから指紋を求められることがあります。
ZENworks® Adaptive Agentヘルプファイルをすべて表示するには、ここをクリックします。