デバイスがZENworksプライマリサーバのWindowsプロキシとして機能するときに、デバイスで実行した検出動作の結果を表示できます。デバイスは次のサーバのWindowsプロキシとして動作できます。
WMI、WinAPI、SNMPなど、Windows固有のテクノロジを使用してディカバリタスクを実行できない、Linuxプライマリサーバ。
検出するデバイスがプライマリサーバとは別のサブネットにある場合のWindowsプライマリサーバ。
検出結果を表示するには、次の手順に従います。
通知領域にある アイコンをダブルクリックします。
左のナビゲーションペインで、[
]をクリックします。[ディスカバリ結果]パネルに次の詳細が表示されます。
フィールド |
説明 |
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ZENworks管理者が作成した検出タスク名を表示します。 |
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ターゲットデバイスのホスト名またはIPアドレスを表示します。 |
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検出プロセスで使用するそれぞれの検出技術(WMI、WinAPI、SNMP)の名前をステータスを表示します。 各ディスカバリテクノロジの詳細については、『ZENworks 10 Configuration Management検出、展開、およびリタイアリファレンス』の「IPディスカバリテクノロジ」を参照してください。 |
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検出タスクが実行された日付と時刻を表示します。 |
(オプション)[ディスカバリ結果]パネルからすべての検出結果を削除するには、
をクリックしてから、ページを更新します。