インストール先のサーバにWindows管理者としてログインします。
Novell ZENworks 11 SP4インストールDVDを挿入します。
重要:ZENworks 11 SP4のISOイメージをまだDVDに書き込んでいない場合は、インストールを始める前に書き込んでおく必要があります。このISOイメージを抽出してインストールに使用しないでください。
言語を選択するインストールページが表示されます。DVDの挿入後に自動的に表示されない場合は、DVDのルートからsetup.exeを実行します。
ZENworks 11 SP4をWindowsにインストールすると、Strawberry Perlがルートディレクトリにインストールされます。これは、ppkg_to_xmlツールに関するPerl実行時要件を満たすためです。
インストール中にインストールに必要なデータの詳細をセクション 9.4, インストール情報内の情報で参照してください。
ボタンをクリックして情報を参照することもできます。
インストールの完了後、サーバで次のいずれかの操作を行います。
自動的に再起動するよう選択した場合(インストール時に[再起動(再起動しない)を参照してください)、起動プロセスが完了してサービスが起動したら、インストールの検証に進みます。
]オプションを選択した場合。手動で再起動するよう選択した場合(インストール時に[再起動(再起動しない)を参照してください)、インストールが完了してサービスが起動するまで待ってから、インストールの検証で確認する必要があります。
]オプションを選択した場合。メモ:データベースのインストール処理が完了した部分は更新され、PRU (Product Recognition Update)はダウンロードされてインストールされます。処理中はいずれもCPUの使用率が高くなります。このため、サービスの開始が遅くなり、ZENworksコントロールセンターを開くのにも時間がかかります。