11.4 ポリシーのデバイスへの割り当て
ディスク暗号化ポリシーを作成したら、そのポリシーをデバイスに割り当てる必要があります。
ディスク暗号化ポリシーは、デバイス専用のポリシーです。デバイスおよびデバイスフォルダに割り当てることができます。デバイスグループ、ユーザ、ユーザグループ、またはユーザフォルダに割り当てることはできません。
また、デバイスに最も関連性の強いポリシーのみが適用されます。たとえば、あるデバイスと、そのデバイスのフォルダに異なるポリシーが割り当てられた場合は、そのデバイスに直接割り当てられたポリシーが適用されます。
重要:UEFI BIOSを使用するWindowsデバイスでは、ディスク暗号化ポリシーはサポートされていません。ディスク暗号化ポリシーをWindows UEFIデバイスに割り当てても、ポリシーはデバイスに適用されません。
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［ポリシー］パネルで、割り当てるディスク暗号化ポリシーの横にあるチェックボックスをオンにします。
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>の順にクリックします。
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プロンプトに従ってポリシーを割り当てます。
ウィザードの各ページでボタンをクリックすると、そのページの詳細情報が表示されます。
ウィザードを完了すると、割り当てられたデバイスがポリシーの［関係］ページに追加されます。ポリシーをクリックするとポリシーの割り当てが表示されます。