ConsoleOne®で、アプリケーションフォルダオブジェクトを作成するコンテナを右クリックし、［新規］、［オブジェクト］の順にクリックして、［新規オブジェクト］ダイアログボックスを表示します。

［アプリケーションフォルダ］を選択して［OK］をクリックし、［新規アプリケーションフォルダ］ダイアログボックスを表示します。

［名前］フィールドに、オブジェクトの名前を指定します。名前はeDirectoryのみに表示されます。Application Launcherウィンドウや、ユーザのワークステーションの［スタート］メニューに表示される名前と同じである必要はありません。

［Define additional properties］チェックボックスを選択して［OK］をクリックし、アプリケーションフォルダオブジェクトの［説明］ページを表示します。

必要に応じて、［説明］ボックスに説明を入力します。

［フォルダ］タブをクリックし、［フォルダ］ページを表示します。

［フォルダ］ツリーにはルートと呼ばれるエントリが1つ含まれています。ルートは、Windowsの［スタート］メニューおよびApplication Launcherウィンドウを表します。

［追加］、［変更］、および［削除］オプションを使用して、必要なフォルダ構造を作成します。

次の文字は、Windowsのフォルダ名およびファイル名には使用できません。

\ / : * ? " < > |

これらの文字のいずれかをフォルダ名に使用すると、アンダースコア(_)で置き換えられます。

フォルダ構造の作成が完了したら、［OK］をクリックします。

アプリケーションをフォルダに追加するには、セクション 25.3, アプリケーションフォルダへのアプリケーションの追加に進みます。