ConsoleOneで、NDSネームスペースにあるeDirectoryツリーを選択します。

［ツール］>［リモートオペレータの管理］の順にクリックします。

［追加］をクリックして、コンテナとワークステーションのリストを参照し、リストから管理対象となるコンテナまたはワークステーションを選択します。

コンテナまたはワークステーションを削除する場合は、対象のコンテナまたはワークステーションを選択してから、［削除］をクリックします。

コンテナにインポートするワークステーションについて、プロパティを継承する場合は、チェックボックスを選択します。

このチェックボックスを選択すると、後でこのコンテナに追加されるワークステーションにプロパティが継承されます。

［次へ］をクリックします。

リモート管理操作リストでは、少なくとも1つの［権利］オプションを割り当てる必要があります。デフォルトの操作はすべてで示されます。

リモート管理操作の権利を割り当てるには、記号がになるまでボタンをクリックします。

リモート管理操作の権利を削除するには、記号がになるまでボタンをクリックします。

［次へ］をクリックします。

［追加］をクリックして参照し、権利を割り当てるコンテナまたはユーザを選択します。

コンテナまたはユーザの関連付けを解除する場合は、そのコンテナまたはユーザを選択し、［削除］をクリックします。

［次へ］をクリックします。

選択されたコンテナ/ワークステーションの概要、割り当てられたかまたは削除されたリモート管理の権利、およびこの影響を受けるリモートオペレータの名前が表示されます。

［終了］をクリックします。

ConsoleOneで、ワークステーションオブジェクトを右クリックします。

［プロパティ］>［リモートオペレータ］タブ>［追加］を順にクリックします。

［オブジェクトの選択］ダイアログボックスで次を行います。

［適用］をクリックし、［OK］をクリックします。