Application Launcherがアプリケーション情報をキャッシュに書き込む機能をオフにして、キャッシュを無効にすることができます。キャッシュを無効にする場合には、次の点に注意します。
キャッシュを無効にするには
ConsoleOneで、コンテナ内のすべてのユーザに対してキャッシュを無効にする場合は、コンテナオブジェクトを選択します。
または
個々のユーザに対してキャッシュを無効にする場合は、ユーザオブジェクトを選択します。
オブジェクトを右クリックし、
をクリックしてオブジェクトのプロパティページを表示します。タブ、 の順にクリックして、[Application Launcherの環境設定]ページを表示します。
をクリックして、[Application Launcherの環境設定]ページを表示します。
[ユーザ]または[ワークステーション]タブの[設定]リストで、
オプションを選択します。メモ:
オプションは、[ユーザ]タブと[ワークステーション]タブの両方で利用可能になっています。キャッシュへの書き込みを無効にする対象が、ユーザに関連付けられたアプリケーションか、またはワークステーションに関連付けられたアプリケーションかによって、適切なタブを使用してください。ユーザに関連付けられたアプリケーションとワークステーションに関連付けられたアプリケーションの両方でキャッシュを無効にする場合は、この節の手順を[ユーザ]タブと[ワークステーション]タブの両方で実行する必要があります。フィールドで を選択します。
をクリックして変更内容を保存します。
変更内容は、次回のApplication Launcherの再起動または更新時に適用されます。