認証 |
- VPNクライアントは組み込まれません(Novell Client環境とは異なり、ユーザは常に最初にデスクトップにログインする必要があります)。
- NetIdentityは組み込まれません(VPNクライアントはユーザアカウント情報でNetIdentityセキュアストアを作成しません)。
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Automatic Workstation Import (自動ワークステーションインポート) |
- ユーザがVPNクライアントを使用して認証した後に、手動での登録(zwsreg.exe)が必要になります。
- DNS名zenwsimportは、ZENworks Middle Tier ServerまたはDNS/ホストファイルで設定できます。ただし、ユーザがMiddle Tier zenwsimport設定を使用するには、Middle Tier Serverで認証される必要があります。
- ワークステーションはLAN上で最初に登録し、次にVPNクライアントによって接続できます。
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ユーザ関連ポリシーの配布 |
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ワークステーション関連ポリシーの配布 |
- スケジュール済みのアクションによる配布が設定されているエージェントポリシーは、通常、VPNクライアントによる認証の前にローカルでログインする必要のあるワークステーションに配布されます。 設定の変更を有効にするために、ワークステーションの再起動が必要になる場合があります。
- iPrintポリシーの配布がログインイベントとして、またはスケジュール済みのアクションとして設定されている場合、通常、このポリシーは配布されます。
- スケジュール済みのアクションによる配布が設定されている拡張可能ポリシーは、通常、VPNクライアントによる認証の前にローカルでログインする必要のあるワークステーションに配布されます。 設定の変更を有効にするために、ワークステーションの再起動が必要になる場合があります。
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Novell Application Launcher™によるユーザ関連アプリケーションの配布
- MSIアプリケーション
- 単純なアプリケーション
- Webアプリケーション
- AOT/AXT
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- ユーザが他のMiddle Tierアプリケーション(NetStorageなど)を使用してすでにログインしている場合でも、配布には、ZENworks Middle Tier Serverログインによる認証を選択する必要があります。
- ZENworks Middle Tierログイン機能による認証が完了するまで、オンライン作業とオフライン作業の切り替えが正常に機能しない場合があります。
- 認証後、アプリケーションが通常どおりに配布されます。
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Novell Application Launcherによるワークステーション関連アプリケーションの配布
- MSIアプリケーション
- 単純なアプリケーション
- Webアプリケーション
- AOT/AXT
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- ワークステーションを手動でインポートする必要があります (詳細は、「
Zwsreg.exeの使用方法 」を参照してください)。
- Workstation Helperが認証された後、ワークステーション関連アプリケーションが通常どおりに配布されます。
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