ユーザを管理する新しいセキュリティポリシーは公開され次第提供されます。Endpoint Security Clientは、ESM管理者が指定した間隔で自動的に更新を受信します。ただし、管理されているユーザは、ポリシーで許可されている場合は、いつでもポリシーの更新を確認できます。
タスクバーの[]アイコンを右クリックするとメニューが表示されます。
[]をクリックします。
メモ:Endpoint Security Clientがスタンドアロンとして稼働している場合、自動更新機能およびポリシー更新の確認機能は利用できません。ESM管理者は別の方法を使用してこれらのユーザにポリシーの更新を提供します。
ポリシーが更新された場合は、Endpoint Security Clientがユーザに通知します。
ZENworks Endpoint Security管理者によってこの機能が許可されている場合は、手動で確認することもできます。
タスクバーの[]アイコンを右クリックしてメニューを表示し、[]をクリックするか、[]アイコンをダブルクリックします。
[]をクリックします。
チェックインを実行する権利がない場合、[]ボタンは淡色表示されます。
チェックインウィンドウには、チェックインプロセスの現在の状態が表示されます。これが管理されたユーザの場合、管理サーバと配布サーバ、ポリシーの種類、前回チェックインが試行された時刻、前回チェックインが成功した時刻、およびチェックインステータスが表示されます。
手動によるチェックインを実行するには、[]ボタンをクリックします。チェックインウィンドウ内の情報は、随時更新されます。
[]ボタンにより、ポリシー配布サービスにログオンできます。詳細については、セクション 2.2, Endpoint Security Client 4.0へのログインを参照してください。