管理アプリケーションがeDirectoryツリーにRBSオブジェクトを追加できるようにする場合は、あらかじめeDirectoryツリーのスキーマを拡張してRBSオブジェクトタイプを許可しておく必要があります。通常、このスキーマの拡張は管理アプリケーションのインストール時に自動的に行われます。ただし、次の手順を実行すると、必要なスキーマ拡張をツリーに確実に施すことができます。
eDirectoryツリーの任意の場所をクリックします。
[ツール]>[インストール]の順にクリックします。
ウィザードの指示に従ってインストールを完了します。
2番目の画面で[ロールベースサービス]を選択します。ウィザードの各段階で、[ヘルプ]が利用できます。