この節では、属性値の指定時に使用できる編集用ボタンについて説明します。
ボタン |
機能 |
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入力する値を検索する |
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以前入力した値の履歴リストを表示する |
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入力する日時を選択するためのカレンダを表示する(日付/時刻形式または日付のみ形式) |
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入力値をリセットする |
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新しい入力値を追加する |
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既存の入力値を削除する |
これらの編集用ボタンの詳しい使用方法について、次の手順の中で説明します。
コンテナを検索したいフィールドの右側にある[ルックアップ]ボタンをクリックします。
[コンテナルックアップ]ページにコンテナのツリーが表示されます。
このツリーの[+]ボタンまたは[-]ボタンをクリックしてノードを展開表示または縮小表示することにより、目的のコンテナを探すことができます。
必要があれば、目的のコンテナを探すための検索条件を指定します。
テキストボックスに、検索したいコンテナの名前全体または名前の一部を入力します。入力したテキストで始まるすべてのコンテナ名がヒットします。入力されたテキストの大文字/小文字は区別されません。テキストの中でワイルドカードとしてアスタリスク(*)を使うこともできます。このワイルドカードは、0個以上の任意の文字を表します。
たとえば、次のどの検索テキストを入力した場合でも、「users」という名前のコンテナがヒットします。
Users users u u* *s *r*
[検索]をクリックします。
[コンテナルックアップ]ページに検索結果が表示されます。
ツリーから目的のコンテナを選択します。
[コンテナルックアップ]ページが閉じ、選択したコンテナの名前が該当フィールドに入力されます。
ユーザを検索したいフィールドの右側にある[ルックアップ]ボタンをクリックします。
[オブジェクトルックアップ]ページが開きます。
目的のユーザを探すための検索条件を指定します。
リストボックスで、検索キーの種類として[名]または[姓]を選択します。
リストボックスの横にあるテキストボックスに、検索したいユーザの名前全体または名前の一部を入力します。
入力したテキストで始まるすべての名前がヒットします。入力されたテキストの大文字/小文字は区別されません。テキストの中でワイルドカードとしてアスタリスク(*)を使うこともできます。このワイルドカードは、0個以上の任意の文字を表します。
たとえば、次のどの検索テキストを入力した場合でも、「Chip」という名がヒットします。
Chip chip c c* *p *h*
メモ:マネージャに対する検索処理を実行する場合、マネージャであるユーザだけが検索対象になります。タスクマネージャに対する検索処理を実行する場合は、タスクマネージャであるユーザだけが検索対象になります。
[検索]をクリックします。
[コンテナルックアップ]ページに検索結果が表示されます。
目的のユーザが検索結果に含まれている場合は、ステップ 4に進みます。含まれていない場合は、ステップ 2に戻ります。
ヒント:検索結果を昇順または降順にソートするには、列見出しをクリックします。
検索結果の中から目的のユーザを選択します。
[オブジェクトルックアップ]ページが閉じ、選択したユーザの名前が該当フィールドに入力されます。
以前入力した値を確認したいフィールドの右側にある[履歴]ボタンをクリックします。
履歴リストが開き、以前入力した値がアルファベット順に表示されます。
次のいずれかの操作を実行します。
日時を選択したいフィールドの右側にある[カレンダ]ボタンをクリックします。
カレンダが開きます。
年、月、および日を指定します。
カレンダの上部にある[<<]ボタンまたは[>>]ボタンをクリックし、目的の年月を表示します。
その月で、目的の日付を選択します。
時と分を指定します。
カレンダの下部にある[<<]ボタンまたは[>>]ボタンをクリックし、目的の時を表示します。
[<]ボタンまたは[>]ボタンをクリックし、目的の分を表示します。
[OK]をクリックします。
カレンダが閉じ、選択した日時が該当フィールドに入力されます。