[Portlet Admin]ページでは、ポートレットアプリケーションのポートレット登録に関係した次のタスクを実行できます。
[Portlet Applications]リストには、選択したポートレットアプリケーションにある各ポートレット定義のポートレット登録が\'95\'5c示されます。
[Portlet Applications]リストで、アクセスしたいポートレット定義と登録が含まれたポートレットアプリケーションを展開します。
そのポートレットアプリケーションに含まれるポートレット定義がツリー\'95\'5c示されます。
アクセスしたいポートレット登録が含まれたポートレット定義を展開します。
そのポートレット定義に含まれるポートレット登録がツリー\'95\'5c示されます。
リストされたポートレット登録に関する次の情報を\'95\'5c示できます(読み込み専用)。
\'95\'5c示名
登録のタイプ
ポートレットのタイトル
実行のタイプ(同期または非同期)
Class name
説明
リストで、情報を表示するポートレット登録を選択します。
[一般]パネルが右側に表示され、図 7-1のように選択したポートレット登録の情報が表示されます。
図 7-1 ポートレット登録:一般プロパティ
ポートレット登録をカテゴリ別に整理すると、ポートレットアプリケーションで特定のポートレットを容易に検索できます。
リストで、カテゴリを設定するポートレット登録を選択します。
[General]パネルが右側に\'95\'5c示されます。
[Categories]パネルに移動します。
このパネルには、選択したポートレット登録で使用できるカテゴリのリスト、および割り当てられたカテゴリのリストが\'95\'5c示されます。
次のように必要に応じて[
[
ポートレット設定では、ポータル(Identity Managerユーザアプリケーション)が個別のポートレットと対話的にやり取りする方法を定義します。各ポートレットは次の内容が設定されています。
役職
タイムアウトの最大時間
認証の必要性
タイトルバーの\'95\'5c示
ユーザから隠す
ポートレットアプリケーションで定義されたオプション
ポートレットアプリケーションWARのポートレット展開記述子(portlet.xml)で、標準Java Portlet 1.0の設定が定義されています。これらの設定値は、[ポートレット管理]ページを使用して登録別に変更できます。この場合、新しい値は選択したポートレット登録にのみ適用されます。
ポートレット登録の設定を変更する
[Portlet Applications]リストで、設定を変更するポートレット登録を選択します。
[General]パネルが右側に\'95\'5c示されます。
[Settings]パネルに移動します。
このパネルには、選択したポートレット登録の現在の設定が\'95\'5c示されます。
必要に応じて設定を変更します。
このパネルでの作業中、次のアクションも実行できます。
[
ポートレットの初期設定は、ポートレットの設計時に開発者がポートレット展開記述子で定義します。初期設定は、ポートレットの開発者の実装に基づいてポートレットごとに異なります。
[ポートレット管理]ページを使用して、これらの初期設定値を登録ごとに変更できます。この場合、新しい値は選択したポートレット登録にのみ適用されます。
ポートレット登録の初期設定を変更する
リストで、初期設定を変更するポートレット登録を選択します。
[General]パネルが右側に\'95\'5c示されます。
[Preferences]パネルに移動します。
このパネルには、選択したポートレット登録の現在の初期設定が\'95\'5c示されます。
必要に応じて初期設定を変更します。
このパネルでの作業中、次のアクションも実行できます。
ポートレット定義で指定された各ロケールの初期設定のローカライズバージョンを変更する
初期設定の横にある[
各ロケールの初期設定値がパネルに\'95\'5c示されます。
必要に応じて値を変更します。
[
[
ポートレット登録のユーザ、グループ、およびコンテナに、表 7-2で説明されているセキュリティ許可を割り当てられます。
表 7-2 ポートレット登録のセキュリティ許可の割り当て
許可 |
説明 |
---|---|
リスト |
ユーザは、選択したリストからポートレット登録を\'95\'5c示できます。 |
Execute |
ユーザは、ポータルページのポートレット登録を実行できます。 |
セキュリティ許可を変更した場合、新しい値は選択したポートレット登録にのみ適用されます。
ポートレット登録のセキュリティ許可を割り当てる
リストで、セキュリティ許可を変更するポートレット登録を選択します。
[General]パネルが右側に\'95\'5c示されます。
[Security]パネルに移動します。
このパネルには、選択したポートレット登録の現在のセキュリティ許可が\'95\'5c示されます。
割り当てる許可のタイプに応じて、[
Execute]タブに移動します。次の検索設定の値を指定します。
[
検索結果は、[Results]リストに\'95\'5c示されます。
ポートレット登録に割り当てるユーザ、グループ、またはコンテナを選択して、[
複数選択するには、<Ctrl>キーを押しながら選択します。
ポートレット登録のロックの有効または無効を次のように設定します。
[
]をクリックします。必要な場合は、[Portlet Admin]ページを使用してポートレットの登録を解除できます。
メモ:自動登録として定義されたポートレットは、登録を解除してもアプリケーションサーバの再起動時に自動的に再登録されます。
ポートレットの登録を解除する
[Portlet Applications]リストで、登録を解除するポートレット登録を選択します。
[General]パネルが右側に\'95\'5c示され、選択したポートレット登録の情報が\'95\'5c示されます。
[
登録解除の操作を確認するメッセージが\'95\'5c示されたら、[