エンティティ動作を使用して、識別ボールトのエンティティを更新します。エンティティ動作を使用した作業手順は、他の動作タイプを使用した作業手順とは少し異なります。
この節では、次のトピックについて説明します。
[ワークフロー]ページから、パレット内のエンティティ動作アイコンをクリックし、キャンバスをクリックしてエンティティ動作をワークフローに挿入します。
タブをクリックします。
フィールドの列をクリックし、作成または変更する(ユーザ、グループなど)を選択しますステップ 6で指定するターゲットオブジェクトがすでに存在している場合はターゲットオブジェクトが変更され、存在していない場合は作成されます。
フィールドの列をクリックし、を選択します。
タブをクリックします。
フィールドの隣にあるボタンをクリックして、ECMA式ビルダを表示して、操作のターゲット(「受信者」など)を特定する式を指定します。
をクリックして、[データ項目マッピング]ビューに戻ります。
エンティティを作成するために必要な他の属性について式を指定します。
エンティティの追加の詳細については、「セクション 3.2, エンティティおよび属性の操作」を参照してください。エンティティを追加する場合、必要な属性すべてについて式を入力する必要があります。
[ワークフロー]ページから、パレット内のエンティティ動作アイコンをクリックし、キャンバスをクリックしてエンティティ動作をワークフローに挿入します。
タブをクリックします。
フィールドの列をクリックして、削除するエンティティが属するエンティティタイプ(ユーザ、グループなど)を選択します。
フィールドの列をクリックして、を選択します。
タブをクリックします。
フィールドの隣にあるボタンをクリックしてECMA式ビルダを表示し、削除するエンティティを特定する式を指定します。
をクリックして、[データ項目マッピング]ビューに戻ります。
[ワークフロー]ページから、パレット内のエンティティ動作アイコンをクリックし、キャンバスをクリックしてエンティティ動作をワークフローに挿入します。
タブをクリックします。
フィールドの列をクリックして、削除する属性または値が属するエンティティのエンティティタイプ(ユーザ、グループなど)を選択します。
フィールドの列をクリックして、を選択します。
タブをクリックします。
フィールドの隣にあるボタンをクリックしてECMA式ビルダを表示し、削除する属性または値を含むエンティティを特定する式を指定します。
をクリックして、[データ項目マッピング]ビューに戻ります。
操作を適用する属性のフィールドをクリックして、リストから操作を選択します。
単一値属性の場合は、を選択します。
複数値属性の場合は、かのどちらかを選択します。複数値属性についてを選択した場合は、削除する値を特定する式を入力することも必要になります。
値を削除するには、操作を適用する属性のフィールドをクリックし、削除する属性の値を求める式を指定します。