Identity Managerとそのサービスをダウンロードする
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[製品または技術]
を選択し、[検索]Novell Identity Managerのダウンロードページで、目的のファイルの横にある[ダウンロード]ボタンをクリックします。
画面の指示に従って、ファイルをコンピュータ上のディレクトリにダウンロードします。
必要なすべてのファイルをダウンロードするまで、手順2以降を繰り返します。 ほとんどのインストールには、複数のISOイメージが必要です。
次の表に、ダウンロード可能なIdentity Managerコンポーネントを示します。
表 1-4 ISOイメージの対応表
購入したIdentity Managerには、すでにライセンスをお持ちの可能性がある複数の一般的な顧客システム(Novell eDirectory、Microsoft Active Directory、Microsoft Windows NT、LDAP v3 Directories、Novell GroupWise®、Microsoft Exchange、およびLotus Notes)用の統合モジュールも含まれています。他のすべてのIdentity Manager統合モジュールは別途購入する必要があります。
ユーザアプリケーションコンポーネントは2つのISOイメージで付属します。ユーザアプリケーションISOイメージは標準バージョンで、購入したIdentity Manager 3に付属しています。Identity ManagerのUser Application with Provisioning Moduleは、強力な承認ワークフローを統合するアドオン製品です。 このプロビジョニングモジュールは個別のISOイメージとして販売される別売の機能です。
さらに、購入したIdentity Managerには、Identity ManagerのDesignerも含まれています。Designerは、環境設定と展開を大幅に簡素化する、強力で柔軟性の高い管理ツールです。
Identity Manager 3.5.1をWindows、NetWare、UNIX、およびLinuxにインストールするには、セクション 4.0, Identity Managerのインストールを参照してください。
ユーザアプリケーションをインストールしたり、User Application with Provisioning Moduleをインストールしたりするには、セクション 5.0, ユーザアプリケーションのインストールを参照してください。
Designerをインストールするには、『Designer 2.1 for Identity Manager 3.5.1』ガイドの「Installing Designer」を参照してください。
メモ:LinuxおよびUNIX (以前のNIS)、メインフレーム、ミッドレンジのドライバインストールプログラムは、/platform/setupディレクトリにあります。これらのインストールは、Identity Managerおよびユーザアプリケーションのインストールプログラムとは別にインストールする必要があります。
既知の問題のリストについては、Identity Managerに付属するReadmeファイルを参照してください。
Identity Manager製品にはアクティベーションが必要です(Designerを除く)。以下の製品は90日間の評価期間の後、使用を中止するか、購入してアクティベーションを行う必要があります。
Identity Manager 3.5.1
Identity Managerのプロビジョニングモジュールとユーザアプリケーション
統合モジュール
重要:ユーザアプリケーションを正しくアクティベートするためには、適切なISOイメージをダウンロードする必要があります。たとえば、Identity Managerを購入しても、プロビジョニングモジュールを別途購入しないでユーザアプリケーションのプロビジョニングモジュールをダウンロードした場合、ユーザアプリケーションの実装は90日後に動作を停止します。
アクティベーションの詳細については、セクション 6.0, Novell Identity Manager製品を有効にするを参照してください。