フィルタエディタにより、フィルタの管理ができます。フィルタエディタでは、クラスおよび属性が発行者チャネルおよび購読者チャネルによって処理される方法を定義します。
接続されたシステム間で情報が同期されると、接続されたシステムは変更を受け入れるか、または変更が行われたことを通知されます。Designerは、この情報を[ポリシーフロー]ビュー内に[
]および[ ]フィルタとして表示します。図 7-1 ポリシーフロービュー内のフィルタ
フィルタが[同期]に設定されている場合は、オブジェクト変更は自動的に接続されたシステムに同期されます。フィルタが[通知]に設定されている場合は、オブジェクト変更はメタディレクトリエンジンにレポートされますが、オブジェクトは自動的に同期されません。詳細については、セクション 7.2.5, フィルタ設定の変更を参照してください。