引数ビルダでは、動的なグラフィカルインタフェースによって、ルールビルダで使用する複雑な引数の式を作成できます。
引数ビルダは5つの別々のセクションで構成されます。
名詞: 利用可能な名詞トークンすべてのリストを含みます。名詞トークンを選択し、[プレIdentity Manager 3.5名詞トークンを参照してください。
]を選択して名詞トークンを[ ]ペインに追加します。詳細については、バーブ: 利用可能な動詞トークンすべてのリストを含みます。動詞トークンを選択し、[プレIdentity Manager 3.5動詞トークンを参照してください。
]を選択して動詞トークンを[ ]ペインに追加します。 詳細については、説明: 名詞または動詞トークンの簡単な説明を含みます。[ヘルプ]アイコンをクリックして追加のヘルプを起動します。
Expression: 作成されている引数を含みます。複数の名詞および動詞トークンを単一の引数に追加することができます。トークンは、[
]ペインで異なる順序に配置することができます。エディタ: [
]ペイン内で名詞および動詞に値を提供します。図 16-3 プレIdentity Manager 3.5引数ビルダ
引数ビルダを起動するには、次のいずれかのアクションを選択し、[をクリックします。
ターゲット属性値のクリア(選択されたオブジェクトが[DN]または[関連付け]である場合)。
ソース属性値のクリア(選択されたオブジェクトが[DN]または[関連付け]である場合)。
ターゲットオブジェクトの削除(選択されたオブジェクトが[DN]または[関連付け]である場合)。
ソースオブジェクトの削除(選択されたオブジェクトが[DN]または[関連付け]である場合)。
ターゲットオブジェクトの名前変更(選択されたオブジェクトが[DN]または[関連付け]および[文字列を入力]である場合)。
ソースオブジェクトの名前変更(選択されたオブジェクトが[DN]または[関連付け]および[文字列を入力]である場合)。
ターゲット属性値の設定(選択されたオブジェクトが[DN]または[関連付け]であり、[値タイプを入力]が指定されていない場合)。
次の例では、名と姓全体の最初の文字からユーザ名の引数を作成します。
名詞のリストから[
]をダブルクリックします。名の属性を指定または選択します。
動詞のリストから[
]をダブルクリックします。[
]フィールドに「1」を入力します。[
]属性を選択して、[ ]アイコンをクリックします。名詞リストから[
]をダブルクリックします。[
]属性を指定または参照します。引数に名の属性の最初の文字が渡され、目的の値を構築するために名字の属性に追加されます。
[
] をクリックして、引数を保存します。