アプリケーションでオブジェクトが異なるコンテナに移動されたときに、PublicationShimからIdentity Managerへのイベント通知として使用されます。 関連付けアプリケーションでオブジェクトを異なるコンテナに移動するための、Identity ManagerからSubscriptionShimへのコマンドとしても使用されます。 コマンドとして使用されるときは、移動するオブジェクトの固有キーである<関連付け>が必要です。
<move>には、移動先のコンテナを指定する<parent>が含まれています。コマンドとして使用されるときは、<parent>には<関連付け>を含めることができます。これに関連付けが含まれていない場合は、ドライバはオブジェクトを移動しようとしてはならず、<status> level="warning"を返す必要があります。
<move>への応答は、<move>が正常に処理されたかどうかを示す<status>である必要があります。
<move class-name="User" src-dn="\Users\Samuel" old-src-dn="\Samuel"> <association>1012</association> <parent src-dn="\Users\"> <association>1013</association> </parent></move>
( association ? , parent , operation-data ? )