ユーザオブジェクトの作成時に、このルールでユーザオブジェクトのデフォルトパスワードが設定されます。このルールは、ドライバ内の購読者作成ポリシーまたは発行者作成ポリシーに実装します。
この事前定義されたルールを使用するには、作成ポリシーセット内へのポリシーの作成、および事前定義されたルールのインポートの2つの手順を実行します。このルールに追加する作成ポリシーがすでにある場合は、事前定義されたルールのインポートへ進みます。
管理するドライバの[Identity Managerドライバの概要
発行者チャネルまたは購読者チャネルの作成ポリシーオブジェクトをクリックします。
をクリックします。
ポリシーの名前を指定し、このポリシーをポリシービルダで実装することを確認したら、
ルールビルダが起動します。
ルールビルダで、[
[作成-デフォルトパスワードの設定
をクリックします。
このルールには、環境に応じて変更すべき情報はありません。
このルールは、デフォルトパスワードを使用してユーザオブジェクトを作成する場合に使用されます。ユーザオブジェクトの作成時に、ユーザオブジェクトに設定されるパスワードは、そのユーザオブジェクトの名前属性に名字属性を加えたものになります。
デフォルトパスワードの値は、引数を編集することで変更できます。パスワードは、引数ビルダを使用して任意の値に設定できます。