このルールでは、一致するオブジェクトが特定の属性値で検索されます。このルールは、ドライバ内の購読者一致ポリシーまたは発行者一致ポリシーに実装します。
この事前定義されたルールを使用するには、一致ポリシーセット内へのポリシーの作成、および事前定義されたルールのインポートの2つの手順を実行します。このルールに追加する一致ポリシーがすでにある場合は、事前定義されたルールのインポートへ進みます。
管理するドライバの[Identity Managerドライバの概要
発行者チャネルまたは購読者チャネルの一致ポリシーオブジェクトをクリックします。
をクリックします。
ポリシーの名前を指定し、このポリシーをポリシービルダで実装することを確認したら、
ルールビルダが起動します。
ルールビルダで、[
[
ルールを編集するには、ルールビルダで[一致-属性値別]をクリックします。
[DNを入力]フィールドから、[検索を開始するベースDNを入力してください]を削除します。
[
名詞リストから[
追加]をクリックします。エディタで、[参照]ボタンをクリックして、検索を開始するコンテナを参照し、選択したら[OK]をクリックします。
[一致属性を入力]フィールドから、[Enter name of attribute to match on (一致させる属性名を入力してください)]を削除します。
[引数の編集]アイコンをクリックして、一致属性ビルダを起動します。
参照ボタンをクリックして、一致させる属性を選択します。一致させる属性を1つ以上選択したら、[
をクリックします。
ソースデータストア内のオブジェクトで追加イベントが発生した場合、このルールでは、指定された属性と同じ値を持つオブジェクトがターゲットデータストア内で検索されます。接続システム内で検索するサブツリーのベースDN、および一致させる属性名を指定する必要があります。