Identity Manager 4.0.1では、ドライバの環境設定ファイルの代わりにパッケージを使用します。このリリースには、新しい環境設定ファイルがありません。4.0以降、すべての新しいドライバコンテンツは、パッケージを使用して提供されます。
開始前に、カスタマイズされたポリシーに、デフォルトのポリシーと異なるポリシー名が付いていることを確認します。ドライバ環境設定が新しいドライバファイルでオーバーレイされると、既存のポリシーは常に上書きされます。カスタムポリシーに固有の名前が付いていない場合、それらのカスタムポリシーは失われます。
既存のドライバに対して新しいドライバ環境設定をオーバーレイして、ドライバ環境設定ファイル内にある新しいポリシーまたは機能を持つドライバを更新します。
重要:データが失われないように、カスタマイズされたポリシーにはデフォルトのポリシーとは異なる名前が付いていることを確認してください。
モデラーで、アップグレードするドライバのドライバ行を右クリックします。
[]を選択します。
警告のページが表示されたら、[]をクリックします。
この警告は、ドライバ設定とポリシーがすべてリセットされることを通知しています。
アップグレード中のドライバのドライバ環境設定を参照して選択し、[]をクリックします。
ドライバの情報を指定して、[]をクリックします。
情報を指定するページは複数表示される場合があります。
[結果]ページで[]をクリックします。
ドライバパラメータおよびポリシーを調べて、すべての項目が希望どおりに設定されていることを確認します。
カスタムポリシーがある場合、セクション 4.16, ドライバへのカスタムポリシーとルールの復元に進みます。ない場合には、セクション 4.19, ドライバの起動に進みます。
重要:データが失われないように、カスタマイズされたポリシーにはデフォルトのポリシーとは異なる名前が付いていることを確認してください。
iManagerで、の順に選択します。
ツリーでその場所を参照して選択し、ドライバセットオブジェクトを検索してから、[検索]アイコン
をクリックします。
ドライバセットオブジェクトをクリックします。
をクリックしてから、新規ドライバウィザードページで[]をクリックします。
オーバーレイするドライバ環境設定を選択して、[]をクリックします。
[]フィールドで、アップグレードするドライバを参照して選択します。
ドライバの情報を指定して、[]をクリックします。
[概要]ページで、[]を選択します。
[]をクリックし、[概要]ページで[]をクリックします。
ドライバパラメータおよびポリシーを調べて、すべての項目が希望どおりに設定されていることを確認します。
カスタムポリシーがある場合、セクション 4.16, ドライバへのカスタムポリシーとルールの復元に進みます。ない場合には、セクション 4.19, ドライバの起動に進みます。