管理者は、[関連付けレポート]ページを使用してユーザがプロビジョニングされている関連付けのいくつかを一覧表示したり、トラブルシューティングしたりできます。 アプリケーションの表には以下が表示されます。
識別ボールトのDirXML-関連付け表にユーザが関連付けを持つアプリケーションまたはシステムの名前。 (関連付け表は、識別ボールトがユーザアカウントを接続したシステムと同期する際にポリシーまたはエンタイトルメントを介して入力されます。)
関連付けのインスタンス。
関連付けのステータス。 ステータスの説明については、表 4-1を参照してください。
表 4-1 関連付けステータス表
識別ボールトにはプロビジョニングされたリソースがすべて表示されているわけではありません。
図 4-1は、[関連付けレポート]の例を示しています。
図 4-1 [関連付けレポート]ページ